ボトックスと多汗症

ボトックス


ボトックスと多汗症

ボトックスは主として多汗症とシワ対策と一見関係なさそうなところの治療対策に使用される。
シワには、ボトックス注射は筋肉を動かすための神経伝達物質アセチルコリンの放出を止め、表情ジワ部分の表情筋が動きにくい、リラックスした状態をつくりだします。それでシワ防止や小顔作りをめざします。ヒアルロン酸を併用するとより効果的といわれている。

多汗症には、ボトックス注射(ボツリヌス菌毒素)すると汗を出せ、という命令の回路を一時的に遮断することになるので汗の量は減るということです。
ボトックス注射による多汗症治療は、汗の分泌を支配する神経をボトックスによって遮断し、エクリン腺とアポクリン腺という2種類の汗腺の働きを抑える治療です。脇(ワキ)や手のひら、足うらなど治療箇所に数箇所注射するだけです。
治療時間は両ワキ、両手のひら、両足うらそれぞれ15分程度です。治療は短時間で終わります。事故や副作用はほとんどありません。

多汗症のメスによる手術は大変ですので手軽に終わるボトックスが好まれるようです。デメリットは半年くらいしか効果が持続しないことです。
多汗症の胸腔鏡下胸部交感神経切除術
皮膚科での手術になります。全身麻酔を用い、腋窩に一センチほどの切開を一、二カ所入れ、細いスコープを奥深く挿入していき、脊椎のそばを通る交感神経を露出させ切断するという方法です。

多汗症は精神的刺激や張からの便因ですから精神内科で抗不安剤での治療も考えてください。

ボトックス注射はかなり一般的で、東京や大阪・名古屋・福岡など大都市だけでなくどこの都市の美容外科や皮膚科で施術できます。
  • 出来るだけボットクス注射はアラガン製かを確認して下さい(口コミで持ちがいいようです)
  • ボトックスで歯軋りが治るとの噂がるようですが、ケースバイケースとのことです。